どれほど大切に使ってきた構造物も、
年を重ねるごとに進む
経年劣化や老朽化は否めません。
過ごした年月の長さを慮ると、
建物の解体作業は一瞬の出来事です。
古い建物を解体する時は、
寂しい思いと感謝の気持ちで
胸がいっぱいになります。
その建物にまつわる、
たくさんの思い出や大切な思いを
無下にすることのないように。
解体された廃材などの
100%リサイクルを目標にかかげ、
解体、分別、産業廃棄物処理を行っています。
年を重ねるごとに進む
経年劣化や老朽化は否めません。
過ごした年月の長さを慮ると、
建物の解体作業は一瞬の出来事です。
古い建物を解体する時は、
寂しい思いと感謝の気持ちで
胸がいっぱいになります。
その建物にまつわる、
たくさんの思い出や大切な思いを
無下にすることのないように。
解体された廃材などの
100%リサイクルを目標にかかげ、
解体、分別、産業廃棄物処理を行っています。
資源を無駄にしない、
炭化炉システム
有害なガスを出さずに
熱分解で炭化
私たちのリサイクルに欠かせないシステムが「炭化
炉(熱分解装置)」です。
独自開発した炭化炉システムは、草木や廃材などの
有機物を熱分解し、燃料
として再利用が可能な炭
(バイオマス燃料)に変えることができます。
焼却炉とは異なり、有機物を炭化する処理中でもダ
イオキシンおよびCO2な
どの有害なガスを大気中に
放出しない、環境にやさしいシステムです。
炉(熱分解装置)」です。
独自開発した炭化炉システムは、草木や廃材などの
有機物を熱分解し、燃料
として再利用が可能な炭
(バイオマス燃料)に変えることができます。
焼却炉とは異なり、有機物を炭化する処理中でもダ
イオキシンおよびCO2な
どの有害なガスを大気中に
放出しない、環境にやさしいシステムです。
特許第6914542号 炭化炉
株式会社AIDテクノロジーと共同開発
特許第6914542号 炭化炉
株式会社AIDテクノロジーと共同開発
炭化炉のしくみ
炭化炉の構造は非常にシンプル。
原料となる有機物を炭化装置に入れ、内部の2面構造の中で、炭化するまで有機物を熱分解します。
炭化するまでの間に発生する有毒なガスは、本体上部の燃焼デバイスで燃焼させることで無害化しています。
解体事例
浦和 解体現場
長い歴史を持つ商店街ビルの解体工事でした。
多くの人々から親しまれてきた施設であったため、惜しまれながら解体工事はスタートしました。
工事は1年2ヶ月の長期にわたり、住民の方々にご理解を得ることから丁寧に対応させていただき、終盤には、「寂しくなるね」とか「ご苦労様」などとお声がけ頂けるようになりました。温かい気持と感謝で完了いたしました。
着工前
解体中
解体完了
清川1丁目 解体工事
歴史ある銭湯の解体工事でした。
銭湯の煙突が鉄の輪で補強された構造であったため、重機ではなく職人が手で解体しました。
通常の施設と異なるような構造にも柔軟に対応し完了しました。
着工前
解体中
解体完了
サステナブルの本質を追求する
リサイクル
解体するだけで終わらない
持続可能な再生へのRe
炭化炉システムの活用により、雑草や枯れ木、古新聞・古雑誌、廃材木などの木系有機物が炭化され、加工処理することで再利用が可能な燃料(バイオマス燃料)に生まれ変わります。
自然素材の固形燃料として、電気やガスが使えない災害時に活用する他、キャンプ用品としても活躍します。自然素材の固形燃料なので、使用後の灰は、肥料として土に還すこともできます。
>防災・アウトドア
アムニスは、棄てる未来ではなく、生かす未来を追求するために、環境に配慮しながら、新たな価値へとつなげるためのリサイクルを追求します。