![top-fv2](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/top-fv2.png)
![](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/FV4_SP.png)
どれほど大切に使ってきた構造物も、
年を重ねるごとに進む
経年劣化や老朽化は否めません。
過ごした年月の長さを慮ると、
建物の解体作業は一瞬の出来事です。
古い建物を解体する時は、
寂しい思いと感謝の気持ちで
胸がいっぱいになります。
その建物にまつわる、
たくさんの思い出や大切な思いを
無下にすることのないように。
解体された廃材などの
100%リサイクルを目標にかかげ、
解体、分別、産業廃棄物処理を行っています。
年を重ねるごとに進む
経年劣化や老朽化は否めません。
過ごした年月の長さを慮ると、
建物の解体作業は一瞬の出来事です。
古い建物を解体する時は、
寂しい思いと感謝の気持ちで
胸がいっぱいになります。
その建物にまつわる、
たくさんの思い出や大切な思いを
無下にすることのないように。
解体された廃材などの
100%リサイクルを目標にかかげ、
解体、分別、産業廃棄物処理を行っています。
![kaitai-image002](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/kaitai-image002.png)
資源を無駄にしない、
炭化炉システム
有害なガスを出さずに
熱分解で炭化
私たちのリサイクルに欠かせないシステムが「炭化
炉(熱分解装置)」です。
独自開発した炭化炉システムは、草木や廃材などの
有機物を熱分解し、燃料
として再利用が可能な炭
(バイオマス燃料)に変えることができます。
焼却炉とは異なり、有機物を炭化する処理中でもダ
イオキシンおよびCO2な
どの有害なガスを大気中に
放出しない、環境にやさしいシステムです。
炉(熱分解装置)」です。
独自開発した炭化炉システムは、草木や廃材などの
有機物を熱分解し、燃料
として再利用が可能な炭
(バイオマス燃料)に変えることができます。
焼却炉とは異なり、有機物を炭化する処理中でもダ
イオキシンおよびCO2な
どの有害なガスを大気中に
放出しない、環境にやさしいシステムです。
特許第6914542号 炭化炉
株式会社AIDテクノロジーと共同開発
![](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai_unit_image.png)
特許第6914542号 炭化炉
株式会社AIDテクノロジーと共同開発
炭化炉のしくみ
![](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/08/ribbon-t3.png)
炭化炉の構造は非常にシンプル。
原料となる有機物を炭化装置に入れ、内部の2面構造の中で、炭化するまで有機物を熱分解します。
炭化するまでの間に発生する有毒なガスは、本体上部の燃焼デバイスで燃焼させることで無害化しています。
![kaitai_image01](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai_image01.png)
解体事例
浦和 解体現場
![case1_image](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/case1_image-300x48.png)
長い歴史を持つ商店街ビルの解体工事でした。
多くの人々から親しまれてきた施設であったため、惜しまれながら解体工事はスタートしました。
工事は1年2ヶ月の長期にわたり、住民の方々にご理解を得ることから丁寧に対応させていただき、終盤には、「寂しくなるね」とか「ご苦労様」などとお声がけ頂けるようになりました。温かい気持と感謝で完了いたしました。
![kaitai-case_pict01](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict01.png)
着工前
![kaitai-case_pict02](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict02.png)
解体中
![kaitai-case_pict03](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict03.png)
解体完了
清川1丁目 解体工事
![case2_image](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/case2_image-300x44.png)
歴史ある銭湯の解体工事でした。
銭湯の煙突が鉄の輪で補強された構造であったため、重機ではなく職人が手で解体しました。
通常の施設と異なるような構造にも柔軟に対応し完了しました。
![kaitai-case_pict04](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict04.png)
着工前
![kaitai-case_pict05](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict05.png)
解体中
![kaitai-case_pict06](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai-case_pict06.png)
解体完了
サステナブルの本質を追求する
リサイクル
![kaitai_image02](https://amnis.tokyo/wp-content/uploads/2022/06/kaitai_image02.png)
解体するだけで終わらない
持続可能な再生へのRe
炭化炉システムの活用により、雑草や枯れ木、古新聞・古雑誌、廃材木などの木系有機物が炭化され、加工処理することで再利用が可能な燃料(バイオマス燃料)に生まれ変わります。
自然素材の固形燃料として、電気やガスが使えない災害時に活用する他、キャンプ用品としても活躍します。自然素材の固形燃料なので、使用後の灰は、肥料として土に還すこともできます。
>防災・アウトドア
アムニスは、棄てる未来ではなく、生かす未来を追求するために、環境に配慮しながら、新たな価値へとつなげるためのリサイクルを追求します。